名古屋出身ロックバンド「サンエル」こと「THREE LIGHTS DOWN KINGS」再始動後初、新体制初となるフルアルバムをリリース。新たにVocalとしてHiromu(ヒロム)を迎え入れ、飛躍的進化を遂げたサンエル!

メンバーのセルフプロデュースとなる本作、M-4の「デイ・ドリーマー」では疾走感のあるロックサウンドに,向かう未来に待ち受ける”希望”や”苦難”に対する思いが込められた楽曲、M-2「負不知Loser.」,M-12「MY WORLD」などラップを大胆に導入した楽曲や、Vo.Hiromuの甘いトーンを最大に生かしたM-10「Time is slipping away」などの今までにないアプローチの楽曲、そして、このアルバムの終着点であり、メッセージ性が強くライブでもシンガロング必至の楽曲M-14「はじまりの歌」まさにサンエルの新しい一歩を提示する濃厚な1枚となっている。